こんにちは。Kazu(@bs_0318)です!
よく有名なインフルエンサーの方が、YouTubeやTwitter上で、

と言っているのを聞いたことはありませんか?

そうなんです。私も最近特によく目に、耳にします。
また、そのたびに、私は納得させられていて、
「社会人になるまでの残り4カ月、自己投資して、スキルを身に付けたい」
と思っていました。
そしてついに!
あるものに20万円の投資をしました。
いち学生の私にとって20万円は決して安くはありません。
ですが、得られるスキルを考えれば、むしろ安いくらいだと私は思っています。
今回の記事では、私が何に投資をしたのか、そもそも自己投資はなぜ必要なのか について、書いていきます。

Contents
何に20万円もあてたのか
私が20万円あてたものとは・・・
田舎フリーランス養成講座
(通称:いなフリ)
初めて聞く方もしらっしゃるのではないでしょうか。
この講座は、読んで字のごとくですが、
「田舎でフリーランスを養成する講座」です。
20万円の内訳は以下のとおりです。
・ゲストハウス家賃 2万5千円~3万5千円
・夕食費 1万円
・光熱費 7千円
・朝食、昼食費 1万5千円
・先着割引 -1万円
・学生割引 -1万円
合計 20万2千円
「え!? 講座に20万円もあてたの!?」
「なんか怪しそう・・・」
と思われても、無理はないのかもしれません。
ですが、この「いなフリ」は、よく聞く仮想通貨の怪しいセミナーなどのようなものとはわけが違います。
実際に過去の受講者で、受講中に10万円稼いだ方、そのまま移住して、フリーランスとしてご活躍されている方が、多数いらっしゃいます。
詳しい概要について話していきましょう。
いなフリとは?
「いなフリ」は、1カ月間間田舎に移り住み、フリーランスとして活動できるスキルを身に付ける講座です。

詳しく見ていきます。
概要
- 期間:1カ月間
- 場所:千葉県金谷・いすみ、山梨県都留、愛媛県大洲など(田舎)
- 学べる内容
WEB関連(デザイン・サイト制作・マーケティング・プログラミングなど)
ライティング(ブログ・アフィリエイトなど)
地域関連(仕事体験・空き家改築・ディスカッション・地域交流など)
その他(独立術など) - 一日のスケジュール
平日→午前:講座・ワークショップ
午後:ワークタイム(個人で課題や仕事)
休日→自由(イベント参加・観光など、時間を好きに使える)
このように、1カ月間の間にさまざまなスキルを身に付けることができます。
私は現在、プログラミングとブログの2つに力を入れているので、
その両方を学べるのは、とても魅力です。
また、地域だからこそできる、空き地改築や地域交流など、実際に地域で独立する際のタメになることも体験できます。
休日には、地域のイベントや観光など、その地域の魅力に触れることができるので、リフレッシュにもなります。
まだ参加していませんが、想像するだけで楽しみです。
講師陣
①山口拓也さん(@ikechan0201)
メイン講師は地方開拓家の山口拓也さんです。
フリーランスとして2012年に独立され、株式会社Ponnufを創業されました。2015年10月よりコミュニティスペース「まるも」の運営を始められました。サイト制作からWEBメディア運用などWEB関連の幅広い知識をお持ちです。
②阿部将英さん(@abemasa0530)
私が参加する、いすみでのいなフリの統括をされる阿部将英さんは、WEBライター・編集者としてご活躍されています。月収100万円超の阿部さんの営業術講座は、ものすごい反響です。
私もWEBライターとして活動したいと思っているので、お会いするのが楽しみです。
③野里和花さん(@robotenglish)
野里さんは、いなフリの運営マネージャーをされています。副業家として、ライター・ブロガーとして活動されており、マネジメントだけでなく、講師やメンターを担当されています。
いなフリの開催場所の一つである金谷のコワーキングスペース「まるも」の店長もされていました。
このほかにも、名実ともにフリーランス界を代表する方が講師をされています。
皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
また、さらにいなフリについて知りたい方は、以下のリンクからご覧ください。
http://inaka-freelance.jp/
なぜ自己投資が必要なのか
最後に、なぜ私がいなフリに参加しようと思ったのか、そもそもなぜ自己投資が必要なのか。
私なりの考えを書いていきたいと思います。
きっかけ
私がいなフリに参加しようと決めたのは、
「将来に対する危機感」と「スキルを持っている事に優位性を感じたから」です。
私は有難いことに3月に地元の会社から内定を頂きました。
就活でたくさんの企業を見てきて、社内・社員の雰囲気・人柄、給料、福利厚生など様々な面で最も惹かれた企業からの内定だったので、当初は嬉しかったです。
ですが、改めて自分が会社で働いている姿を想像してみると、
「上手くやっていけるだろうか」
「65、もしくは70歳になるまで
この会社でずっと働いていくのか・・・」
と思ってしました。
俗にいう「内定ブルー」というやつです。

そんな時に私の双子の弟(@yoshiki7318)がブロガー・ライターとして、月5万円の収益を出していることを知ったのです。
私はその時に、
「こんな働き方もあるんだ」と思いました。
フリーランスであれば、好きな場所で、
好きな時間に仕事ができる
この働き方に私はすごく惹かれました。
このことがきっかけで、私はライター・ブロガーとして活動を開始し、まだ始めて半月ですが、有難いことに、1万円の収益は確定しています。
そして、さらなるスキルの取得と、フリーランスの方との出会いを求め、「いなフリ」に参加することを決意しました。
なぜ自己投資が必要なのか
仮定の話ですが、私が「いなフリ」でスキルを獲得し、月2万円稼ぐことができるようになったとします。
そうなると、2万円×12カ月=24万円で、一年で新卒初任給の金額を稼ぐことができますし、
「いなフリ」にあてた20万円も10カ月でペイできます。
収入が24万円増えると、趣味や食費、服にいつも以上にお金をかけることができます。

また、お金だけではありません。
収入源が1つだと、「クビになったらどうしよう、上手くやらなきゃ」と思うことがあるかもしれませんが、
収入源を複数持っていることで、本業に対する気持ちが楽になります。
もし本業がなくなったとしても、副業の収入があれば、たとえ少なくても無いよりはマシですし、バイトと掛け持ちすれば、問題なく生きていけるでしょう。
まとめ
私は、このような経緯で、自己投資に20万円をあてました。
この投資を活かすも殺すも私の取り組み方、頑張り次第だと思うので、
新社会人になるまでのこれからの4カ月間は、
これまでの人生の中で最も濃い4カ月間にしていきたいと思います。
皆さんも、自分のタメになるような投資をしてみてはいかがでしたでしょうか。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
若者こそ自己投資すべき!